妊娠15週3日(15w3d)。重症妊娠悪阻(重度のつわり)で緊急入院し、ルールが全く守られていない大部屋での過酷なストレスに耐える日々が続いています。
夕飯後、いつものように看護師さんがバイタル測定(体温や血圧のチェック)に来てくれました。私にとって、この時間は1日の中で唯一の「至福の時」です。
なぜなら、バイタル測定と一緒に毎回「ドップラー」と呼ばれるマイクのような胎児心音計をお腹に当てて、赤ちゃんの心音を測ってくれるからです。
「シュン、シュン、シュン…」 「ドクドクドクドク…!」
力強い心音がスピーカーから聞こえてくると、「ああ、お腹の赤ちゃんは元気だ(^^)」と、心からホッとします。どんなに自分の体がキツくても、この音を聞くためなら頑張れると思えるのです。
消灯後も終わらないガールズトークと襲来する吐き気
さて、至福の時間の後には、またあの試練がやってきました。
今日はどうやら、同室の3人組のガールズトークがいつも以上に盛り上がっているようです。実は、その中の2人が明日で退院することが決まっており、いわゆる「最後の夜」のテンションになっていたのです。
消灯時間を1時間ほど過ぎた頃、ようやく看護師さんが部屋の電気を消しに来てくれました。 「これでやっと解散してくれる…」 そう思ってホッとしたのも束の間。なんと彼女たちは、真っ暗になった部屋の中でもヒソヒソ(と言っても結構な声量で)ガールズトークを続行し始めたのです。
他人の話し声や笑い声が耳につくと、それに反応して私の「ムカムカ時間(強烈な吐き気)」が襲来します。余計にしんどくて、ベッドの中で小さく丸まって耐えていました。
でも、明日には2人が退院して静かになる。これも今夜までの辛抱だ…と言い聞かせながら、ひたすら時間が過ぎるのを待っていました。
真夜中の救世主!白衣の天使・ナイチンゲール降臨
0時を過ぎた頃、夜勤の看護師さんが懐中電灯を持って見回りにやってきました。 そして、暗闇の中で苦しそうに丸まっている私のベッドに近づき、カーテン越しに耳元で優しくこう囁いてくれたのです。
「カメミさん、大丈夫?……私から、静かにするように注意しましょうか??」
その言葉に、私は思わず涙が出そうになりました。 「2人が明日で退院して最後だから…大丈夫です、我慢します」と私が小声で答えると、看護師さんはこう言いました。
「でも、辛いよね。ちょっと待っててね」
そう言って私のベッドのカーテンをピシャッと閉めた後、部屋全体に響く、少し厳しめの凛とした声でこう言い放ったのです。
「皆さん、もう0時を過ぎていますよ。周りの方の迷惑になりますから、そろそろおひらきにして休んでくださいね」
ピタリ。 ここでようやく、長かったガールズトークが静まり返りました。看護師さんが病室を出た後も、さすがに気まずくなったのか、会話が復活することはありませんでした。
まさに、白衣の天使。 私の大部屋地獄を救ってくれたナイチンゲール!!!
同室の人との関係性を壊さないように私が我慢していることまで察して、嫌な役回りを引き受けてビシッと注意してくれた看護師さん。このプロフェッショナルな対応と優しい一言に、私は本当に心から救われました。
調子に乗った同室者の自業自得な結末
静かになってしばらくし、ようやく眠りにつけそうになった頃のことです。 突然、暗闇の病室に「ピーッ、ピーッ」と誰かのナースコールが鳴り響きました。
呼んだのは、明日退院する予定だった同室のBさんでした。
「うぅ…気持ち悪いよぉー…」 駆けつけた看護師さんに、彼女は泣きそうな声で「こんなに気持ち悪いなら、明日帰れんかもしれん…」と訴えていました。
暗いベッドの中で、私は静かに心の中で突っ込みました。 「ほらーーー!!言わんこっちゃない!!」
つわりが少し良くなったからといって、夜遅くまで調子に乗って喋り続けるから、自律神経が乱れてぶり返すのよ。完全に自業自得やーん。
膀胱炎予防にも!妊娠4ヶ月以降も「葉酸」と「ビタミンC」は必須
器官形成期が終わるのが妊娠12週目位ですが、赤ちゃんの脳や神経の発達、そしてママの血液量増加のために、葉酸と鉄分は引き続き必要不可欠です。また、この時期になりやすい「膀胱炎」の予防として、免疫力を高めるビタミンCの摂取も推奨されています。
そこで、必要な栄養素をまとめてしっかり補えるのが、全国1000以上の産婦人科でも紹介されている売上No.1の大定番サプリであるベルタ葉酸マカプラスです。
無添加へのこだわりはもちろん、つわりが長引いているママでも飲みやすいように計算された「小粒サイズ」なのが先輩ママから大好評!「とにかく一番有名で安心できる王道の葉酸サプリを選びたい!」という方は、これを選んでおけば間違いありません。
少しだけイラッとしていた私ですが、同じつわりの苦しみを知っている身としては、やはり彼女の辛さもわかります。
「明日、Bさんの吐き気が治まって、無事に予定通り退院出来ますように…(そして私が平和な大部屋生活を取り戻せますように!笑)」
そう心の中で祈りながら、私はナイチンゲールのおかげで手に入れた静寂の中で、ようやく深い眠りにつくことができたのでした。病院のスタッフの皆さん、本当にいつもありがとうございます。



