妊娠14週4日(14w4d)。重症妊娠悪阻のピークは過ぎたものの、まだまだつわりの波に振り回される日々が続いています。
今日は、つわり中の妊婦なら誰もが一度は経験するであろう「謎の葛藤」と、地味に精神を削ってくる不快な「よだれ」の悩み、そして実家での優しい出来事についてお話しします。
食べたいのに食べられない!つわり期の謎の葛藤
頭の中では、 「食べたい」
でも、いざ目の前にすると、 「食べれない」
少し時間が経つとまた、 「やっぱり食べたいかも…」
一口かじってみると、 「やっぱり食べれなーい…(気持ち悪い)」
ここ数日、私の頭と胃袋の中で、ずっとこの不毛な葛藤が繰り返されています。
今日なんて、妊娠前は目がないほど大好きだった「クレープ」を目の前にしているのに、どうしても口に入れたくない、飲み込みたくないという拒絶反応が起きてしまいました。頭(脳)は「甘くて美味しいものを食べたい!」と欲しているのに、体(胃腸)が「絶対に受け付けません!」と全力で拒否しているような、本当に不思議で悲しい感覚です。
結局、クレープの甘い匂いを嗅いだだけで胸焼けがしてしまい、一口も食べることができませんでした。大好きなものが食べられないって、本当にストレスが溜まりますね。
地味に辛いマイナートラブル「よだれづわり」
さらに私を苦しめているのが、口の中にダラダラと唾液が溢れ続ける症状です。
クレープを目の前にして「美味しそう〜」とよだれが出ているわけではありません。ただ普通に息をして座っているだけなのに、口の中によだれが半端なく湧き出てくるのです(T_T)
調べてみると、これは「よだれづわり(唾液過多)」と呼ばれる、立派なつわりの症状の一つだそうです。
妊娠によって自律神経が乱れたり、胃腸の働きが低下したりすることで、唾液の分泌量が異常に増えてしまうのだとか。しかも、この分泌された自分のよだれを飲み込むと、その匂いや不快感で吐き気を催してしまうため、常にティッシュやコップに吐き出し続けなければなりません。
これが本当に、地味〜〜〜に辛いのです。 寝ている時もよだれが溢れてきて枕を濡らしてしまったり、外出中も常にティッシュを持ち歩かなければならなかったり。
「神様、お願いだからこのよだれ、早く止まってくれーーー!!」と、毎日心の中で叫んでいます。
階段の手すり設置。家族の優しさと安全対策
つわりでベッドの上でグッタリしている私をよそに、今日は実家のお父さんが、家の中の階段に「手すり」を取り付けてくれました。
「階段って、踏み外してコケちゃったり、特に上る時より降りる時の方が体重がかかって危険だからな。今のうちにつけておいたぞ」と、汗をかきながら作業してくれたお父さん。
確かに、これから赤ちゃんが育ってお腹がどんどん大きくなってきたら、足元(特に階段の下)がすごく見えにくくなりますもんね。重心も変わってバランスを崩しやすくなると聞くので、こうした事前の安全対策は本当にありがたいです。
有難や〜、有難や〜。
私は手すりをつける大工仕事のお手伝いどころか、自分のよだれを処理するだけで精一杯の状態で、本当にごめんよ…という気持ちでいっぱいです。

家族の優しさに支えられながら、この「食べたいのに食べられない」葛藤とよだれづわりの地獄を、なんとか気合いで乗り越えていきたいと思います。同じようによだれづわりでティッシュが手放せないプレママさん、本当にお疲れ様です。いつか終わると信じて、一緒に頑張りましょうね!


